モバイルモニターは、名前の通りモバイル、つまり持ち歩きを可能にしたディスプレイで、「モバイルディスプレイ」とも呼ばれています。


☆詳しいモバイルモニターの解説はこちらのBLOGをご確認ください。
そんなモバイルモニター、モバイルと名前がついている通り、ディスプレイを手軽に持ち運んだりして使えることから
様々な用途に用いることができます。
今回はそんなモバイルモニターの活用方法について解説したいと思います。

〇ノートPCのサブディスプレイとして使用する

近年テレワークも急増し、ワーキングスペースもいろんな場所へと広がっています。
会社や自宅では大きなディスプレイを使用して仕事をしている場合、
ノートPCの画面操作が窮屈に感じる場面があるかと思います。
そのような場合にもモバイルモニターを接続することによって画面領域が広がり
快適な作業環境を整えることが可能です。
例えば下記のような事例で活用できます
・情報量の多いExcelをもっと広い画面で使いたい
・1画面ではなくもっと多くのウィンドウを並べて使いたい
・WEB会議を別モニターに表示させて、別画面で並行作業したい
・参考資料を出しながら作業を行いたい
また、モバイルモニターやPCの種類によっては、
USB Type-C→Type-C形状のケーブル1本を使ってディスプレイと接続でき、ケーブル1本これだけで繋ぐことができます。

〇スマートフォンの画面を大画面で見たい場合に使用する

スマートフォンで電子書籍や雑誌を見る場合、もう少し大きな画面で見れたら…
といった場面はありませんか?
モバイルモニターにスマートフォンを接続させれば
画面そのままを拡張し、大画面で確認することが可能です。
例えば下記のような事例で活用できます
・電子書籍や雑誌の閲覧を大画面で行いたい
・映画やYouTubeなどの動画をもう少し大きな画面で見たい
・撮影した写真や動画を大きな画面で確認したい
・ゲーム画面をストレスなく見たい
ただしバッテリーを内蔵していないタイプのモニターだと、
使用中の電力はスマホから供給するため、スマホのバッテリーの減るスピードが大幅に上がってしまいます。
この場合、モバイルバッテリーを併用することをおすすめします。

〇ゲーム機と接続させて好きな場所で使いたい場合に使用する

ゲームをしたいと思っても、テレビがなかったり他の人が視聴中だったりと
すぐに使えない場合もあると思います。
その場合ニンテンドースイッチやプレイステーション4とモバイルモニターを接続させて
どんな場所でもゲームをすることが可能です。
例えば下記のような事例で活用できます
・テレビのない場所でゲームをしたい
・車や移動中の暇つぶしに大画面でゲームをしたい
・複数人で対戦型のゲームをしたい
また、Amazon Fire TV Stick など映画やビデオを視聴できるデバイスを直接接続して
テレビがない環境や自分の部屋でもお好みの映像を視聴することが可能です。
いかがでしたでしょうか。
今回はモバイルモニターの活用事例についてご紹介いたしました。
モバイルモニターを検討される際、ぜひ参考にしてみてください。
 
 
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〇Santek モバイルモニターの動画はこちら
 
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