みなさまトレース台をご存知ですか?
その名のとおり、主に図面や絵などをトレース(転写/複写)する際に使用する台です。
ライトボックスともいわれています。
近頃では、イラストなどを描くときにも使われます。
イラストや漫画を作成する際に多く使用されることが多いトレース台ですが、
今回はイラスト以外の使用方法についても3つ紹介したいと思います。
①ダイヤモンドアート
ダイヤモンドアートのキャンバスの下に敷いて、下からキャンバスを照らすことにより、見にくいキャンバスの記号や数字がとっても見やすくなります。
②刺繍の図案写し
刺繍の精密な植物画などをきれいに転写したい時にも使用できます。図案(下絵)を置いた上から布をかぶせてチャコペンなどでうつすことにより、ストレスになりやすい図案写し作業が大幅に楽になります。
③ペン字練習
下に罫線がある紙を敷いてその上に清書用紙を置いて使用します。また、願書を書く時や、学校への提出物で罫線が無い紙に書かなくてはならない場合にも大幅な効率アップにつながります。
いかがでしたか?
今回はトレース台の使い方について解説いたしました。
トレース台を検討される際、ぜひ参考にしてみてください。
〇Santek A4 サイズLEDトレーサーボード
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